どうも!なすざきです! 自分は小さいころからイライラしがちで中々の癇癪持ちでした(笑) イライラする自分は自分自身でも嫌いになってしまうし、相手にも悪いなと思い、可能なら直したいなを思っていました。
現在は大学で学んだこともあり、自分の感情をある程度コントロールできるようになりイライラすることがほとんどなく過ごしています。
大なり小なり、人は生きていればいろいろな感情を持ってしまう生き物です。中でも怒りなどの陰性感情は人前で出してしまえば対人関係が悪くなるだけでなく、自分の評価すらも落としかねません。仕事場で出してしまえばハラスメントや収入減にもつながってきます。
イライラしてしまいがちな自分を直したいけどやり方がわからないという方は私のほかにもいるのではないかと思い、記事を書いています。
今回は看護師の自分が実践しているアンガーマネジメント(怒りのコントロール)についてご紹介します。少しでも読んでくださる方の有益な情報となれば幸いです(^^)
アンガーマネジメントとは
アンガーマネジメントは怒らないことを目指すものではありません。違いを受け入れ、人間関係を良くする心理トレーニングです。
https://www.angermanagement.co.jp/about
一般社団法人日本アンガーマネジメント協会の公式ページにはこのような紹介がされています。
怒りをコントロールして良好な人間関係を目指すものです。勘違いしてはいけないのは引用にもある通り、怒らないこと(怒りを0にすること)を目指すものではないということです。MAX100の怒りを0にするのではなく出来るだけ数値を下げて、良好なコミュニケーションをとることが目的です。
アンガーマネジメントにはいくつかの内容があるのですが、すべて紹介すると長くなりますのでわかりやすいものを” 2つ ”ご紹介できればと思います。
6秒ルール
まず一つ目にご紹介するのは「6秒ルール」です。
この”6秒”というのは、怒りのピークが達する時間です。怒りは6秒をピークに徐々に下がっていくという考えのもと、怒りが発生した際には6秒(あるいは10秒)カウントしてから話をすると怒りのピークを過ぎ良いコミュニケーションにつながりやすいです。
怒りが発生した際にそのまま話し始めてしまうと、怒りのピークを話始めとともに迎えるため、必要以上に相手へ怒りを表出してしまいがちです。怒りの感情のままに話してしまうと、怒りのピークを過ぎてから「あっ!さすがに言い過ぎてしまった!」など後悔することもあると思います。
「イラッ”(-“”-)”」っと来た時には6秒数える癖がつけば、怒りの感情のままに相手へ言葉をぶつけることは減ると思います。ちなみに、イラついているときに数えるとカウントが早くなりがちです。そのため10秒数えることがおすすめです。
ちなみにこの6秒ルールは「怒り」に限定したものではありません。○○したい!と衝動的に強く思ってしまうようなときにも有効です。
例えば、コンビニなどで買い物をしているときに目的のものは買ったけども不意に目に入った期間限定のおいしそうなスイーツ。食べたい!と思っても6秒数えて少し冷静になることで衝動的なお買い物を減らすことができます。禁煙なんかにも有効です。
「べき思考」
2つ目は「べき思考」です。例えば「新人社員は先輩より早く出社すべきだ」というような感じです。これは自分の経験や知識などから○○すべきという自分の中での正解、あるいは正義として強く感じている思考です。
この「べき思考」が強いとイライラしてしまいがちです。
なぜか?前述した例で考えてみましょう。
新入社員は先輩よりも早く出社すべきと思っている人は新入社員が先輩よりも遅く出社してくると自分の中での正解・正義と反することになり、つまりは自分を否定されたと勘違いします。加えて「○○すべき」の行動をしない人に対して同じ行動をとってほしいと感じてしまいます。結果的に「最近の若い奴は」や「自分が新入社員の時は」などお説教モードで自分語りが始まりますね(汗)看護師のお仕事は「べき思考」のぶつかり合いです(笑)いわゆる看護観の違いですね。
皆さんの「べき思考」を否定するつもりはありません。「罪を犯した者には罰を与えるべき」というような大多数の人が持っている「べき思考」もありますしね。しかし「べき思考」を他人に求めることは自分のイライラを増やし、対人関係を悪化させることにつながります。
人にはそれぞれの考えや価値観があり、その違いを受け入れることがイライラを少なくする秘訣です。
「べき思考」が強いなと感じる方は、「○○すべき」ではなく「○○したほうがいい」など少しマイルドに考え直し、他人に要求することは止め、その人の考えを察し自分との違いを受け入れることが出来ればイラつくことが減ると思います。
まとめ
今回はアンガーマネジメントのうち
- 6秒ルール
- 「べき思考」
についてご紹介しました。
これらについて知ることが出来たからと言って簡単にできるものではありません。意外と難しいです。イラつくことがあると6秒数える余裕は頭になく、自分の「べき思考」は凝り固まっているものです。
ですが、冷静になった後からでも6秒ルールや「べき思考」を思い出すことで考えの癖がつき始めます。そうなれば怒りのコントロールは徐々に容易になると思います。
今回ご紹介したことが、皆さんのお役に少しでも立てば幸いです。
怒りのコントロールについてはまた記事を書こうかなと思います。参考になる書籍なんかもご紹介できればと思っていますので、良ければまた読んでください(^^)
それでは!!
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